Clothes


持ち物は全部バッチリ!

でも真夏と紅葉シーズンでは服装が違うんじゃないの?


しっかり事前にチェック派の方用になるべく詳し~くご説明♪

 

For example・・・

【真夏のシーズン】(7月・8月)


例① 日差しが強かったり、曇りでも蒸し暑くて気温の上昇が予想される場合

→「みなさん一緒に サマーstyle!

〈Tシャツ & ショートパンツ〉」    (※特にウェットスーツやウォタージャケットを着てしまうと熱中症が心配される場合など)


例②        気温が高くても夏日でなかったり、ラフティング中に風が吹くなどが心配される場合  →「みなさん一緒に サマーstyle! 〈Tシャツ & ショートパンツ〉  加えて、ラフティング中に寒くなった方が着られる様にウォタージャケットをボートに積んで行きます。」  

●ウォタージャケットの生地は風や水を通さず、体の熱をため込んでくれます。


例③       気温は高くても涼しい日など    →「みなさん一緒に サマーstyle!      〈Tシャツ & ショートパンツ〉      +寒がりな女性はその上にウォタージャケットを着て行きましょう!」       加えて、ラフティング中に寒くなった方が着られる様にウォタージャケットをボートに積んで行きます。


例④       さらに涼しい日や 蒸し暑い雨の時など  →「男性は サマーstyle!   〈Tシャツ & ショートパンツ〉+ウォタージャケット」  →「女性と寒がりな方は ウェットstyle! 〈水着(女性)・ショートパンツ(男性)の上からウェットスーツ〉〉  (+薄手のTシャツは重ね着OK)  

 

●ワン・ポイントアドバイス:日常生活以上の体力は必要ないラフティング。強く力を入れて漕ぐ必要はありません。ですが体温が上がる程度の力は最低入れて漕がないと・・・みんなは寒そうじゃないのに、自分だけなんか体が寒い。ブルブル。。なんてことも。エクササイズ感覚で少し強めに漕ぎ体を燃焼させましょう!


例⑤        肌寒い日や 雨の日など

 

→「男性は サマーstyle!         

〈Tシャツ & ショートパンツ〉+ウォタージャケット」   

 

→「女性と寒がりな方は ウェットstyle!     

〈水着(女性)・ショートパンツ(男性)の上からウェットスーツ〉+ウォタージャケット」

●ウェットスーツの下には…: 色々な方が着るものですので水着や短パンを着用し、その上からウェットスーツを着るようにご協力をお願いします。

 

●ウェットの上にTシャツは…:薄手のもの、ラッシュガード等の化学繊維のものなら着てもOKだと思います。

ただし、厚手のもの、ラッシュガードでもぴったりしたサイズでないものが肌に直接触れていると、水に濡れた時に体を冷やしてしまうかも。


【春・初夏・秋シーズン】

(3月・4月・5月・6月/9月・10月・11月・12月)

このシーズンのウェア選びは比較的シンプル。ウェットスーツを着ても「暑くて仕方がないっ」ということはないからです。  天気や気温も大切ですが、どちらかというと〈川の中に入りたいかどうか〉でウェアー選びは変わってきます。 この時期のスタイルを下に4つ紹介します。当日の着替え前にもアナウンスしますが 少し見てみましょう。


①ウェットstyle!

〈水着(女性)or  ショートパンツ(男性)の上からウェットスーツ〉  +ウォタージャケット+ウェットソックス (※Tシャツは着ません。)

 

②ウェットstyle!

〈水着(女性)or  ショートパンツ(男性)の上からウェットスーツ〉  +ウォタージャケット (※Tシャツは着ません)

③ウェットstyle!    

 

〈水着(女性)or  ショートパンツ(男性)の上からウェットスーツ〉    (+薄手のTシャツはOK) 

④サマーstyle! 〈Tシャツ & ショートパンツ〉+ウォタージャケット

 

●ウェットスーツの下には…: 色々な方が着るものですので水着や短パンを着用し、その上からウェットスーツを着るようにご協力をお願いします。

 

●ウェットの上にTシャツは…:薄手のもの、ラッシュガード等の化学繊維のものなら着てもOK。ただし、厚手のもの、ラッシュガードでもぴったりしたサイズでないものが肌に直接触れていると、水に濡れた時に体を冷やしてしまうかも。


●ウェットスーツについて:奥多摩ラフティングで使用しているウェットスーツは保温性が高く高品質。水に入っても体内中心部の熱を完全に逃がすということはありません。 ウェットスーツの生地は水を通しません。川の中に入った時に手足のすそ(と縫い目の小さな穴)から水が入っても、それはほんのわずか。水は一定量しか入り込まず、すぐに自分の体温で入り込んだ水は温められます。それが川から上がっても寒くならない秘密。しかしそれゆえに、ある程度気温がある時に水に入らない方が着てしまうと汗をかくほど。特に夏場のウェア選びは難しいのでスタッフにおまかせくださいね。